鹿沼市議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会(第3日 3月 7日)
①赤ちゃん交流体験事業「いちご未来ふれ愛プロジェクト」についてです。 (1)平成29年度から開始された本プロジェクトは、NPO法人鹿沼ファミリー劇場というところがやっているのでございますが、非常にそこで定着を見、市内ほとんどの中学生が、このプロジェクトに参加し、多くの成果を上げていると聞きます。 スタートしてから今日までの成果と課題、今後の事業展開について伺います。
①赤ちゃん交流体験事業「いちご未来ふれ愛プロジェクト」についてです。 (1)平成29年度から開始された本プロジェクトは、NPO法人鹿沼ファミリー劇場というところがやっているのでございますが、非常にそこで定着を見、市内ほとんどの中学生が、このプロジェクトに参加し、多くの成果を上げていると聞きます。 スタートしてから今日までの成果と課題、今後の事業展開について伺います。
また、赤ちゃん交流体験事業「いちご未来ふれ愛プロジェクト」では、小中学生が赤ちゃんと直接触れ合う体験を通して、命の尊さや家族への感謝などを学ぶ事業を実施するなど、新たな視点での取り組みも含め、引き続き努力してまいります。 次に、人口の社会増減についてお答えをいたします。
昨年度は12月に1回開催をし、子供たちが直接赤ちゃんと触れ合う「赤ちゃん交流体験事業」について協議をし、今年度拡充することといたしたところであります。 今後も、「学びから未来を拓くひとづくり」という教育大綱に掲げた基本理念のもと、必要に応じ会議を開催し、教育委員会と密接に連携しながら、子供たちの健やかな成長を推進してまいります。
それから、もう1点ございまして、先日鈴木敏雄議員のほか皆さんに回答されたと思いますけれども、赤ちゃん交流体験事業の部分なのですが、中学校区に今度拡大していきます。その場合、現実には調整役を担う皆様が必要ですね。今現実には、NPOがかかわっていると思うのですけれども、その費用負担やママと赤ちゃんとの調整、それから事務処理等の関係が相当数に上ると思います。
また、本年度より、少子化対策の一環として、小中学生が赤ちゃんと触れ合う赤ちゃん交流体験事業を開始したところです。 本事業の実施により、将来子供が欲しいとする生徒は増えており、今後は市内の全中学校に実施を拡大していく予定であります。
赤ちゃん交流体験事業、いちご未来ふれ愛プロジェクトについてでございます。 ①平成29年度事業について。 (1)これまで実施した同事業について、参加した児童生徒の感想、現場の教職員の印象や感想はどうだったかを伺います。 (2)次年度も継続して事業を希望する学校はあるか。それを伺います。 (3)事業を振り返って、課題などを伺います。 ②次年度事業について。
また、子育て支援課におきましては、少子化対策の一環として、小中学生が赤ちゃんと触れ合う、赤ちゃん交流体験事業「いちご未来ふれ愛プロジェクト」をスタートいたします。 今後は、更に市民部と連携し、結婚対策にもつなげていきたいと考えております。
「赤ちゃん交流体験事業 いちご未来ふれあいプロジェクト」、まさに「いちご市」ならではのネーミングだと思います。 私は、北犬飼中学校で、学校支援ボランティアを17年間行っておりますが、その中で家庭科の調理実習を計画して、実践しております。保護者の参加はもちろんなのですけれども、小さなお子さんをお持ちの方も一緒に調理実習に参加をしておりました。
なお、本事業につきましては、名称を「赤ちゃん交流体験事業、いちご未来ふれあいプロジェクト」として実施していきたいと考えております。 以上で答弁を終わります。 ○横尾武男 議長 加藤美智子議員。 ○5番 加藤美智子 議員 すみません。